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HERZ(ヘルツ)

 

「HERZ(ヘルツ)」は1974年創業の日本のブランドです。

ヘルツのモットーは「壊れないこと」。
頑丈さを追求し、一番太い0番手の糸を使用した結果ヘルツの鞄はステッチが目立つデザインです。

均一なもの作りに魅力を感じない工房のスタッフが作り上げた大量生産には向いていない製作過程もヘルツの特徴です。

分業ではなく、一人一人の職人が工程の最初から最後まで仕上げています。
「一生使える」鞄にするための修理体制が維持されているのも、創業から一貫した素材、製法、パーツを使い続けている結果によるものです。

素材を厳選して、天然のなめし皮を使い、使い込むことによって味わいがでてくるビジネスバッグです。
手作り鞄工房ヘルツ

頑丈なつくりが自慢のボストンバッグ

極厚の革をパーツに使った強固なつくりは、それだけで存在感充分。

バッグの止め具はワンタッチで、口が四角く大きく開くので、中身が見渡せ、荷物の出し入れもラクちんです。

内側にはポケットが1つあり、肩から掛けられるショルダーベルトがついています。
素材はタンニンなめしだから、使い込めば使い込むほど味わいが増し、愛着がわいてくる鞄です。

カジュアルにも対応した軽量ビジネスバッグ

iconしっかりした持ち手とその付け根が特長の軽量ビジネスバッグです。

素材はタンニンなめしだから、使い込めば使い込むほど味わいが増し、愛着がわいてくる鞄です。

A4サイズの書類が横にきちんと入ります。

内側には2つのオープンポケットがあり、細かい小物も探しやすいつくりです。

ベーシックなデザインでサイズが豊富な2wayバッグ。

持ち方も2wayですが、使い方も、ビジネス、カジュアルとどちらでも可能です。

本体がファスナーなのでらくらくオープンできます。前面にもファスナーポケット付き。
(上写真:LLサイズ前面ポケットのみ、両開きファスナーとなります)

手持ちとショルダーの2way仕様です。

一人ひとりが、自身の使い方ができる、ベーシックなバッグです。

「ミネルヴァ・ボックス」

ヘルツ定番で使用しているラティーゴ革ではなく、イタリアのタンナー「バタラッシィ・カルロ社」製の「ミネルヴァ・ボックス」という革を使用しています。

このミネルヴァ・ボックスという革の特徴は、まず自然本来の風合い豊かな表情であること。 イタリアの伝統的な「バケッタ製法」で作られる革の表情は一つひとつが微妙に異なった仕上がりになります。 シュリンク加工と呼ばれる、表面にシボを出すシワ加工が特徴的な革です。

持ち手の長さが3段階に調節できるトートバッグ

iconチョコ色の把手とミシンステッチが印象深い、クラシックな雰囲気のトートバッグです。
  把手は3段階に調節できるので、長めにすれば肩に掛けることもできます。

大サイズは大きめの雑誌が縦にすっぽり入るので、カジュアルなビジネス用としても使える。

内部にファスナーつきのポケットが1つ付いています。
素材はタンニンなめしで、使い込めば使い込むほど味わいが増し、愛着がわいてくる鞄です。