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尾錠・バックル(Buckle)
金属やプラスチックでできた留め具、締め具のこと。飾りとしても用いられる。
ピッグ・スキン(pig skin)豚革
通気性、耐摩耗性に優れ、三つの毛穴の跡が特徴がある。
国内で原皮が生産され、一部は輸出されている唯一の皮です。
ピックルド・シープスキン(pickled sheepskin)
脱毛されてなめし製がすぐに可能なように塩と酸で調整したシープおよびラムスキンのこと。
スプリッド(分割)されていない未調整の皮。
姫路革
播州姫路で古くから行われてきた植物油脂なめしでつくられた革。
現在まで伝承されている製革法の原型が千年以上前の文献で見られる。
姫路高木地区で古来行われてきた牛、馬皮の製革技術は、瀬戸内産の塩による原皮処理、市川の浅瀬と適当な水流、広い石川原を利用した川漬、脱毛、そして塩入れ、加湿、油付(菜種油)、踵(かかと)での揉み、晒し、革洗いの繰り返しによる反復作業で、水に浸し、踏みやわらげる。
ピンシール
シールスキン(seal skin)アザラシの皮で鮮やかな斑点(はんてん)のある若いアザラシの革のこと。
波紋シール:艶(つや)のある羽二重のもの。
スムーズシール:シボをつぶしてなめらかな艶出しをしたもの。