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セーム革(chamois leather)別名「シャミー・レザー」
本来シャミー・レザーというのはアルプス産、南欧産のカモシカの皮でつくられた柔軟な革のことだけを呼んでいた。
現在では小鹿、あるいはシープスキン(羊皮)の床革を油なめしによりスエード調に仕上げた革をいうようになった。
非常にしなやかなので、手袋、衣料用として使用されるが、洗浄用・研磨用にも使われる。
背当て(せあて)
背負い鞄(かばん)を背負った際に背中に当る面のこと。
裏板、裏当て、背当て面ともいう。
成牛革(cattle hide)
一般にカーフスキン(仔牛皮)およびキップスキン(中牛皮)以外の牛皮を成牛皮(キャトルハイド)という。
大判で厚く、繊維組織が比較的均一で充実し、強度と耐久性のある革。
ステアハイド、カウハイドがそれにあたる。
セミ・アニリン
本染め革とガラス張り革の長所を併用してアニリン染料で仕上げた革のことです。
染色(せんしょく)dying
革に色を付ける場合は、ドラムという大きな丸いタイコ状の容器に革、水、染料などを入れて長時間回転させておこなう。