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合成繊維
石油などを原料として、科学的に合成された物質から作り出された繊維。
(ポリエステル・アクリル系・ナイロン・ビニロン・ポリプロピレン・ポリエチレン・ポリ塩化ビニール…)
合成皮革 Cornposition leather
綿あるいは他の繊維による織布、メリヤス地を基布として、その表面層を連続気孔のあるポリアミド(ナイロン)あるいはウレタン樹脂でコーティングしたもの。
綿メリヤスとスポンジ状あるいは膜状の塩化ビニール樹脂との組み合わせによるものは、「ビニール・レザー」または「塩ビ・レザー」といわれ、”合成皮革”とは呼ばない。
鉱物なめし
鉱物をつかった一般的に重クロム酸ナトリウム、あるいはカリウム塩をつかって「クロムなめし」で皮をなめす方法。
この方法はキッド、カーフほか成牛皮などの甲革用のなめしに使用される。
ゴート Goat
山羊の皮をなめしたもの。
羊革より肌が硬くて丈夫で、繊維の充実度が高い、仔山羊の革は、キッドスキンという。
コードバン Cordvan
植物タンニンなめしをした馬の尻部の革のこと。
この部分の革は繊維組織が緻密で丈夫で、みごとな光沢の革に仕上がる。
スペインのコルドバ地方に由来した名前で、アラブ文明時代の優秀な製革法として知られている。
コットンダック
綿の帆布素材。独特の風合がある。
太番手の糸でざっくりと編み込まれたコットン100%のキャンバス生地のことで耐摩擦の強度に優れているのが特徴です。
名前の由来は、かつてこの生地が船の帆として 使用された時、鴨(ダック)の絵が刷り込まれていた事からきている。
混合なめし/コンビネーションなめし Combinatio tauning
クロムなめしとタンニンなめしの両方を併用する方法で「コンビネーションなめし」ともいう。