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鞄(かばん)用語|と・ど|

か・がく・ぐけ・げこ・ごさ・ざし・じす・ずせ・ぜそ・ぞ
た・だて・でと・どは・ば・ぱひ・び・ぴふ・ぶ・ぷへ・べ・ぺほ・ぼ・ぽ

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トートーバッグ(tote bag)
手提げ鞄(かばん)の一種。

胴(どう)胴板・前胴・後胴
鞄(かばん)は基本的に前面の前胴と後ろ側の後胴、そして底と横の襠(まち)という構造で出来ている。

ドウスキン(Doeskin)
ドウは雌鹿(めじか)のことで、本来はこの革のことを言うが、現在では「裏なしの白色シープ(羊)スキン」あるいは「ラム(仔羊)スキン」のことをいう。
ソフトな仕上げの柔軟な革で、一般には白色が多い。
主に手袋用に使われることが多い。

胴乱(どうらん)
江戸時代以前からあった物入で本来は物を入れる大型の木箱のこと。
わが国で鞄(かばん)という言葉が定着するまで(慶応初年度ごろ〜明治中期ごろ)同じ意味で使われていた。

ドキュメントケース(Document case)
ドキュメント「記録」「文書」を入れる書類入れ鞄(かばん)のこと

床革(とこがわ)(aplit leather)別名「スプリット・レザー
ぎん面層を漉(す)きとってしまった残りの部分。
いわゆる「床革(とこがわ)」のこと。

トランク(trunk)
長期旅行用に適した大型鞄(かばん)。
「ケース(case)」とのちがいは大きさで、外国では相当大きな鞄(かばん)しかトランクといわない。